超やさしい「改名」の手続きの流れについて～００３（改名する漢字の意味編）
申請書に記入しましょう
申立書は２枚ありますが
問題は２枚目です、、、
あたらしい「名」を考えて
きめておかないといけません
実はこれ、とっても重要なんです
なにが重要かって
このことに触れている改名サイトは
まったくありません、、、
当ブログはとにかく
見てくれた人がだれでもかんたんに
理解し、改名できるようつとめてます！！！
新しい名前のなにが重要か？？？
じつは、後日家庭裁判所にいって
改名のための書類を提出したり
改名の必要性を力説しなきゃいけないんですが
このなかで
新しい名前に使われている漢字について
「なぜこの漢字をえらんだか」
「なぜこの名前にしたいのか」
これの説明をもとめられます！
なので、漠然と
「かっこいいから」
「ひびきがいいから」
「好きな芸能人がその名前だから」
みたいな理由はまじでヤバイです！
漢字の意味を堂々とはなせるようにしておきましょう
例
（女性の場合）
「愛」
いままでは親やともだちからも
あまり愛されてなかった人生だけど
改名を機に
自分も努力して
誰からも愛される人間に
生まれ変わりたいので
この漢字をえらびました
「花」
いままでわたしはずっと
人間関係になやまされる人生でした
でもこの改名を機に
人間も自然の中のひとつの生き物にすぎない
わたしの自然に感じる思いを
これからは大事にして
人生を歩んでいきたいので
自然にちなんだこの漢字をえらびました
（男性の場合）
「郎」
昔から男性につかわれる漢字です
いままでの自分は親の言うこと
まわりの言うことに流されつづけてきました
でもこれからの人生は
一人の男として
自分の人生は自分できりひらいていく
という決意をもって
この漢字をえらびました
「人」
わたしは少年時代から非行にはしり
親や先生、みんなにめいわくばかりかける
しょうもない人生だったとおもいます
でもこの改名を機に
まわりから頼られる人
人望の厚い人
見本となるような人
になるという決意のあらわれから
この漢字をえらびました
このくらいはすらすらとはなせるように
準備しておく必要があります
おススメの法務事務所では
このような説明の準備にも
もちろん対応しています
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つづく
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